2021モデルのダッジ チャレンジャーの
スマートキーのスペアキー登録作業です。
この車両の前に2019モデルも登録作業しています。
そもそも2018以降のクライスラーは
セキュリティゲートウェイシステムが搭載されライセンス認証したスタースキャン等以外では通信出来ませんので注意してください。
毎度おなじみ開きもせんやつが4時間がんばって傷だけ付けて帰ったという業務連絡的記事を一般公開します。
シリンダーカラーの土台が黒で分かりにくいですがテンションで擦って塗装が剥げています。
その左のなんか青いのもそうだろ?
作業前画像です。
イモビライザーとセキュリティアラームは何が違いますか?
イモビライザーはエンジンがかかるか否か
セキュリティアラームは不正解錠があった場合に警報が鳴るか否か
そしてセキュリティアラームのON,OFFを行っているのがキーレスリモコンです。
夫婦でそれぞれ鍵を持ち、片方がキーレスなしだと開けるたびに毎度プープー鳴るという事になりますが、もう一個キーレスを注文しなくても、そもそも鳴らなくする設定方法です。
取説に書いてありますので読んで下さい。
スズキ パレット2009yモデルのキーレススタートキーを全て紛失した状態からの登録作業です。
JAF隊員さんが解錠後にバッテリーを外した状態で引き継ぎましたので手順を間違えなければプープー鳴らさずに作業を終える事ができます。
セキュリティが鳴る中、鍵を探す場合、開けたドアは閉めない、開けたいドアは一気に開け放つと一回で済むのに・・・
たぶん開けたり閉めたりして何回も鳴らしたんでしょう・・・
スズキのイモビ付車の追加登録がようやく世に出せる状態になりましたので紹介します。
軽自動車ごときはノーコストでできないとディーラーの追加登録料と勝負にならない訳で、どうにか横並びの料金設定でキーカットもついでに出来るので一発で終わります。という態勢になりました。
スペアキー追加ならディーラーさんに行ってもらった方が安いよ、とお断りしていた車屋さん、部品を用意して登録のみで呼んでいただいてかまいません。
20後期アルファードのスマートキーが全くない状態からの登録作業です。
今回、トヨペットさんと協議の結果、家の中のどこかにはあるハズだが見つからないとの事らしいので普段はあまりやらない元データを残したまま新しいスマートキーを1個追加してあります。もしみつかればそのまま使えます。
コンピューターを換えている訳ではないので消したとしても出てきたら再登録はできますがディーラーが遠いとか家にスペアがあるが九州や北海道まで取りに帰っている場合ではないとか・・・状況により残す事もできますが、明日車がなくなっていても責任は持てませんのでよく考えて判断してください。
ホンダ ライフ(JB5)のイグニッションシリンダーが回らなくなった修理です。
きちんと垂直に鍵を抜き差しできている人には無縁の故障です。その証拠にキーのカット面はほとんど摩耗していません。
3mmのドリルで穴をあけたら3mmの穴が開くのか、手ブレて3.2mmになるのか、みたいな話です。
1995y キャデラック フリートウッド ブロアムのスペアキー作製です。
いまどきの乗って逃げるのに5分かからない鍵付いて無い車とは大違いでドア、トランクキーとエンジンキーが別々になっています。
VATS(Vehicle Anti Theft System)なので正しいチップのキーを正しくカットしなければエンジンがかかりません。